おねしょを直すために眠っている子供を起こしてトイレに行かせるということをやっているうちもありますが、このやり方はおねしょを直すという意味ではそれほど効果はありません。
もしどうしてもトイレのために夜間に起こすという場合は、寝ぼけた状態ではなく、しっかり目を覚まさせるようにしましょう。
寝ぼけてトイレに行っても、おねしょの練習をしているだけです。
おねしょをされるとママは後始末が大変ですよね。
特に雨の日にやられてしまうと、文句の一つも言いたくなるもの。
でもそこは子供のためとぐっとこらえるようにしましょう。
ママが大変な思いをしてしまうと、余計イライラも多くなり、つい子供を怒ってしまいがちですが、布団にあらかじめビニール風呂敷をしていたり、夜だけ紙おむつを利用したりして、ママは手間を省く工夫をしましょう。
子供は自分のおねしょに多かれ少なかれショックを受けています。