foobar2000は純粋に音楽を楽しみたい人向け

こちらはある程度上級者向けのテクニックだが、標準装備のコンポーネントだけでは気が済まないこだわり派は追加コンポーネントをダウンロードしてみよう。
foobar2000では、MP3やAAC、WMAなどの一般的に使われているオーディオファイルはおよそサポートされているが、コンポーネントを追加することで、再生できるオーディオファイルの種類を増やすことができる。

ただし、DRM保護されたファイルは再生不可で、音楽プレイヤーなので、動画ファイルも再生することができないので注意したい。
純粋に音楽を楽しみたい人向けのプレイヤーだ。

foobar2000を終了してある状態で「foobar2000 095_jp.exeをダブルクリックで起動。
画面の指示に従ってインストールしよう。
しかし、日本語化されるのはダイヤログのみ。
メインメニューやコンテキストメニューは日本語化されないので注意したい。

初回起動時には「外観のクイック設定」が表示される。
リストの中から使いたいレイアウトを選択する。
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